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目には、目を 歯には、歯を 浅田、真央ww
吸排気系チューンには、点火チューンを
こんちゃA’sen秀吉です(≧▽≦)
今回はZRX1100の点火チューンとしてDAYNATEC社ダイナ2000、DKコイルなどの
組み込み作業です。
すでにFCRキャブレターが装着。当然マフラーも変更されてる訳ですが、
吸排気システムパワーUPされてるなら、点火系、エンジン等もそれに合わせた仕様にするのが、ベスト!
なんて言ってますが、点火不良の修理依頼で入庫した車両に、どうせ修理するならと
勧めただけですが(´艸`*)
ダイナモジュールは細かい遅角、進角カーブの変更が設定できるので、個々に違う車両カスタム具合に
合わせられるので、理想の点火システムと言えますな(*´ω`*)
ただ点火モジュールも他社色々出てますので、いいとこ、悪いとこ言えば、色々ありましょうが、
基本はユーザー様の希望。
てことでプラグコードは、テイラーの黄色希望。
テイラーコードは基本汎用製作パーツなので、コイル、プラグキャップと組まなくてはいけません。
コードサイズも太目で結構苦労しましたが、なんとか完成。取り付けて、タンク取り付けてみると、
コード全然見えねーじゃん(;´Д`)
まぁカスタムは気の持ちよう(笑)
見えるよう長めに作ってもカッコ悪いし、チョイ見せ洒落乙ですな。
そしてピックアップセンサー調整、コイル交換、プラグ交換を終え、いざ始動。
実に良いですね~( *´艸`)
乗ってみての感覚セッティングでありますが、各所調整して、作業終了。
細かいこと言えば、シャーシダイナモにて細かいセッティングするのが、ベストですが、
サーキット走行などでフルに性能発揮する場でもない限り、全然問題ない仕上がりです。
ぶっちゃけ、大型クラスでしたら、ノーマルの状態でも十分すぎるスペック持ってます。
ただ、見栄え、音量、加速感パワーUPなどから、吸排気系カスタムされる方はたくさんいます。
それらを変更した場合、それらに付随するパーツも強化するのが、ベストです。
今回はそんな作業です。
速く走りたいなら、軽いマフラーに換えて、足廻り換えれば、ノーマルでも劇的に走りやすくなります。
バイクは様々なジャンルがあるので、色々なカスタムがあっていいと思います。
自分のやりたいことやればいいんですよね(´▽`*)
そのお手伝い、相談によりお客様の最良の結果になるよう今後も精進ww ヨロシコ~ (≧▽≦)